デザインと罫線

グラフィックデザイン(とくにエディトリアルデザイン)における、効果的な罫線の使用法を紹介していきます。

カギ型の罫線…ではないけれど

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▲画像出典=『デザインの現場』(美術出版社)2009年6月号24ページ

カギ型の罫線ではありませんが、四辺すべてを閉じないことで開放感を生み、見出しとの繋がりをも生んでいる表組みの例です。図版と図版の間に「+」の記号が示されているようにも見え、デザイン上のアクセントにもなっています。

デザインの現場 2009年 06月号 [雑誌]

デザインの現場 2009年 06月号 [雑誌]